機械工学科(募集人数 80名:2クラス)
機械の原理を知り、社会を動かす 「モノ」を自らの手で生み出す。

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学びの核心 | Core of Learning機械がどう動くのか、その仕組みと原理を深く理解します。設計から部品加工、組立、操作まで、機械を「作り出す」ための全工程を学びます。その構造を理解しているからこそ、機械のトラブルに対応できる応用力も身に付きます。 キーワード: 機械設計、金属加工、機械の構造原理 |
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「つくる」の魅力 | The Joy of “Making”旋盤(せんばん)やフライス盤といった本格的な工作機械を使いこなし、金属の塊から精密な部品を削り出します。ゼロからロボットを製作する実習や、コンピュータ制御で加工するマシニングセンターも駆使し、最先端のものづくりを体験します。 代表プロジェクト: 除雪を助ける「電動アシスト付きスノーダンプ」(ミラコン最優秀賞) |
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未来への武器 | Weapons for the Future技術者としての基礎力を証明する「計算技術検定」「基礎製図検定」など、重要な4つの検定を多くの生徒(8割以上)が取得して卒業。ものづくりコンテストで見せる神業的な加工技術など、実践力が社会で高く評価されます。 取得可能資格: 計算技術検定、情報技術検定、機械製図検定、基礎製図検定、初級CAD検定、危険物取扱者、機械加工技能士、機械検査技能士 その他 卒業後の進路: 県内機械メーカー、自動車関連企業、大学(機械工学部)など |
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