学科紹介

学びの核心 | Core of Learning

人々が安心して暮らすために不可欠な社会基盤（道路、橋、ダム、港湾など）を造り、維持するための知識と技術を学びます。「社会に貢献したい」という強い意志を、測量や設計などの確かな工学技術へと結実させます。

キーワード: 社会基盤整備、測量技術、安全な国土づくり

「つくる」の魅力 | The Joy of “Making”

体を動かす実践的な学びが多く、学校の敷地をコンクリートで整備して駐車場を作ったり、企業や市役所と連携して実際の橋の調査（点検）を行ったりと、学びが直接地域の役に立つやりがいを実感できます。

代表プロジェクト: 学校内インフラ整備、民間・行政と連携した橋梁調査

未来への武器 | Weapons for the Future

土木技術者にとって必須の国家資格「測量士補」「2級土木施工管理技士」の取得を全員で目指します。

近年、就職希望者は全員が建設関連企業や公務員（土木技術職）として採用されており、社会を支える確かなキャリアを築きます。

取得可能資格: 計算技術検定、情報技術検定、測量士補、２級土木施工管理技士、小型車両系建設機械特別教育講習、危険物取扱者　その他

卒業後の進路: 建設会社、コンサルタント、国・自治体（公務員技術職）など

※学校の公式 Instagram に投稿された学科紹介（🔍土木工学科のヒミツを拡大）